ライクスホーム

ライクスホームでは、断熱対策として単一木材から切り出した一枚の木材でできている「無垢材」を使った無垢床を採用しています。冬でもヒヤッとしないので床暖房いらず。合板フローリングのように冷たいと感じることがないので暖房費を抑えられ、光熱費の節約につながります。温かみを保持できる理由は、無垢材に使用している杉が組織細胞内に空気を多く含むこと。基礎部分や部屋の熱が伝わりにくく、断熱性を発揮してくれます。

ライクスホームは、からだにやさしいホウ酸でつくられた防蟻剤の使用に強いこだわりを持っています。蟻を対策できる毒性はありながらも、ほ乳類にとっては食塩と同程度のレベル。強力な防蟻剤と違って、危険性がほとんどありません。さらに、ホウ酸は無機物のため分解されることがなく、半永久的な効果が続きます。他にも、子どもの健康を考えた内装材「吉野石膏タイガーハイクリンボード」を使用して健康に配慮。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収分解するので、空気環境の影響を受けやすい小さい子でも安心して過ごすことができます。

ライクスホームは、「まもりすまい保険JIO」に加入していて、家を建てた後もJIO（第三者機関）による検査やアフター保証を受けられます。自社内での点検ではないため、不正が起こる心配がありません。

ライクスホームは、無垢材を使用した家づくりが魅力的。無垢材でできた床は丈夫で長持ちします。一般的なフィルムを貼ったフローリングと違い糊を使っていないので、表面がはがれる心配もありません。無垢の木は日を追うごとに飴色に変化していくという特徴があるので、経年変化を楽しめる趣さもあります。住んだ後も長く愛着を持てる家づくりができるでしょう。